講義用ノート型パソコンに関するFAQ


Last Update: 2023/01/06

必携に関する質問

学部推奨ノート型パソコンに関する質問

授業で必要なノート型パソコンに関する質問


必携に関する質問


どうして講義用ノート型パソコンが必要なのですか?


 三重大学生物資源学部では,情報処理技術を身に付け活用できる人材を育成することを目指しており,入学直後から卒業までの4年間にノート型パソコンを積極的に利用する教育カリキュラムを設定しております。また,2018年度より全学で新入生のノートパソコンを必携化が始まりました.現在,多くの大学で学生が自分専用の情報端末(ノートパソコンやタブレット)を所有し,それらを有効に活用しながら学んでいくBYOD(Bring Your Own Device)が普及してきています。

 特に1年生の必修科目「データサイエンスI」「データサイエンスⅡ」では,データが溢れる現代社会で要求されるデータエンジニア・データサイエンティスト養成を目指して,データ・AI利活用やデータリテラシー,データ・AIを扱う上での留意事項などについて学びます。1年生後期以降,各学科の専門分野に応じた情報教育が継続され,実験・実習や卒業研究ではパソコンを有効に活用してデータ処理,プレゼンテーション原稿の作成等を行います。
 また,三重大学ではキャンパス内モバイルLANによるネットワーク環境が充実しており,Webブラウザを使った講義の履修申告,電子シラバスの閲覧,e-learningによる英語自習を学生自ら行うなど,講義時間以外にもノート型パソコンを活用する場面が非常に多くなっております。

 生物資源学部の授業シラバスで「パソコン」,「ノートPC」,「コンピュータ」をキーワードとした検索結果(順不同)