(学部教務委員会/情報処理教育WG(旧学務委員会情報処理教育部会))
三重大学生物資源学部では、情報処理技術を身に付け活用できる人材を育成することを目指しており、入学直後から卒業までの4年間にノート型パソコンを積極的に利用する教育カリキュラムを設定しております。
特に1年生の必修科目「データサイエンスI」「データサイエンスⅡ」では,データが溢れる現代社会で要求されるデータサイエンティスト養成を目指して,データ・AI利活用やデータリテラシー,データ・AIを扱う上での留意事項などについて学びます。1年生後期以降,各学科の専門分野に応じた情報教育が継続され,実験・実習や卒業研究ではパソコンを有効に活用してデータ処理,プレゼンテーション原稿の作成等を行います。
また、三重大学ではキャンパス内モバイルLANによるネットワーク環境が充実しており、WEBブラウザを使った講義の履修申告、電子シラバスの閲覧、e-learningによる英語自習を学生自ら行うなど、講義時間以外にもノート型パソコンを活用する場面が非常に多くなっております。
つきましては、生物資源学部の入学生全員に講義用ノート型パソコンを準備していただくことに致しました。入学時で何かと諸経費のかかることとは存じますが、なにとぞご理解をいただき、4月4日(入学式)までに必ずノート型パソコンをご準備ください。
なお、三重大学では平成30年度より講義用ノート型パソコンの携帯が全学部の入学者に適用されます。
学部入学生のノートパソコンの必携化について(三重大学学生募集要綱 p.25-26)
講義用ノート型パソコン必携のお願いとお知らせ(生物資源学部推奨PCの詳細含む)(PDF)
2023年度学部推奨PC(三重大学生活協同組合のサイトに移動します)
※三重大学生活協同組合(以下,「生協」といいます)は,三重大学とは別組織(法人)です。お手数ですが,詳細は生協へ直接お尋ねください。
(令和6年(2024年)4月1日更新)